【人気急増】今話題のトレーニングとは?【コロナ禍でもQOLアップ】

事件
この記事は約4分で読めます。

はじめに

今、トレーニングが話題です。
コロナ禍の始まりの頃、トレーニングジムがクラスターの原因と言われたこともありました。

しかし、最近ではそんなこと聞いていません。
会話もせず、黙々とトレーニングに挑む人はどんどん増えてきています。
トレーニングジムは、マナー意識の高い人が集まると言うこともあり、
消毒、除菌なども各自で+施設が行っていることが多いようです。
そんな中で、今話題のトレーニングについて紹介します。

筋力トレーニング

筋力トレーニングで体を鍛えたいと思っている人は多いでしょう。
特に今男性の中では細マッチョというような新しい言葉も出ていますから、
ムキムキのマッチョではなく、細くてもマッチョの体になりたいと思っている人も多いと思います。

筋力トレーニングをすることで、マッチョな体が作り上げられるわけですが、
筋力トレーニングといっても、色々な方法があります。
鍛える部分によっても筋力トレーニングは違ってくると思いますが、
たとえば、どこをトレーニングするかですね。

腹筋を鍛えたいと思っている人もいるかも知れませんし、
中には、腕を鍛えたいと思っている人もいるかも知れません。
体全体をトレーニングで鍛えたいと思っている人もいるかも知れませんから、
その鍛える場所は色々です。

筋力トレーニングをする際に、トレーニングジムに通ったりする人も多いですが、
家で筋力トレーニングをするためのマシンなども販売されていますから、
そちらを利用して毎日トレーニングに励んでいるという人はいるのではないでしょうか。

男性に限らず、女性でも筋力トレーニングをしている人は多いといわれています。
女性が筋力トレーニングをする理由としては、筋力をつけることで筋肉が付きます。

そうすれば同じ生活、同じ行動をしていても、自然と基礎代謝がアップするのです。
ですから、ダイエットに効果的であるということから、
筋力トレーニングを行う女性が今増えているといわれています。

大胸筋トレーニング

大胸筋トレーニングとは、行うことで猫背を解消することもできますし、
それだけでなく女性にとってはうれしいバストアップにもつながるトレーニングです。

姿勢が悪い人で猫背の人がいますが猫背になっている原因というのは、
胸の筋肉の大胸筋が縮んでしまっていて、
胸の位置が極端に下がっていることが原因で起きているといわれています。

ということは、縮んだ大胸筋をトレーニングすれば、胸の筋肉も元に戻りますから、
しっかりと上を向いた筋肉になります。

大胸筋トレーニングはこのためバストアップにも効果があるといわれているのです。
バストアップのための大胸筋トレーニングの方法をここで紹介したいと思います。

両手は顔の前で合わせましょう。このとき胸の筋肉を緩めてください。
そして両腕を左と右左右に大きく開いて、
肘を直角になるまで曲げながら上に手を上げていきます。

そして腕を後ろに伸ばしたり、背中に意識をして力を入れて胸の筋肉を伸ばしていきます。
こうすることでしっかりと大胸筋を鍛えることが出来ます。
大胸筋トレーニングマシンなどもスポーツジムへ行けばあると思いますから、
こちらを利用すればスムーズに大胸筋を鍛えることが出来ていいかも知れませんね。

女性にとってバストアップは年齢とともに悩みとして出てくることでもありますから、
大胸筋トレーニングを行うことで、
年齢とともに下がってくるバストをすっきりとアップさせることが出来ますのでお勧めです。

スロートレーニング

スロートレーニングはアメリカで開発されたトレーニング方法で、
ケン・ハッチンスという人が考えたトレーニングの方法です。

普通に行われているウエイトトレーニングと比較してみても、
かなりゆっくりなペースで行うトレーニングですから、
安全で、より効果的に筋肉を鍛えることが出来るというトレーニングの方法です。

スロートレーニングの方法としては、
軽めの負荷をかけて、その付加で10秒から5秒間を目安に行って、
負荷を少しずつ増やすというのが一般的なスロートレーニングの方法です。

スロートレーニングは、従来のトレーニング方法と比べてみると、
とても安全でゆっくりした動きをして行いますから、
けがやトラブルにつながりにくいというようなメリットがあります。

トレーニングで無理をしてしまっては、
スポーツをしている人などは、何のためのトレーニングなのか本末転倒になってしまいますが、
トレーニングで負荷をそれほどかけずに鍛えられるということは、
とてもいいことだと思います。

スポーツ選手たちもスロートレーニングに注目して今行っていますが、
スポーツ選手以外でも、最近はスロートレーニングを高齢者の人のリハビリや、
怪我をした人のリハビリの一環として行っているケースが増えているといわれています。

スピードもゆっくりですし、とても安全に行われるトレーニングですから、
お年寄りやけがをした人でも、安心して行えるトレーニング方法として、
今注目されているのです。

タイトルとURLをコピーしました